保護した子猫が引っ越ししたらこうなった

タマハウス唯一のイクメンな花。

実は子猫のことを面倒見たかったのではないかと思った。

その反面。

姫は子猫用ケージに張りつき、威嚇し続けて叱られた。

手は出さないものの。

唸り続ける姫はチビ茶に迷惑なので、ご対面は即中止。

結局、チビ茶はタマハウスで二泊三日のお泊まりをし、本当のおうちを見つけるべく引っ越しをした。

保護した子猫が引っ越ししたらこうなった

 キミも
 チビ茶と一緒に行きますか?

こうして、可愛い可愛いチビ茶がいなくなった。

たった二泊三日とはいえタマはちょっと寂しかった。

イクメン花と「可愛いの座」を奪還できた姫はどうなったかというと。

こうなった。

保護した子猫が引っ越ししたらこうなった

嬉しすぎてラリホーラリホー状態か

そんなにはしゃぐ?

つーか、そのケージ、
綺麗に洗って干してるンですけどね。

それなりに鬱憤たまってたんならしょうがないかと黙って見てたら。

事故勃発。

保護した子猫が引っ越ししたらこうなった

花の体重が乗ったラリアットが姫の後頭部に炸裂!

保護した子猫が引っ越ししたらこうなった

 ボケてて見えにくいが
 クビのつけ根あたりに前脚乗ってる

さすがに戦意喪失の姫。

ネコもやっぱり、
「痛っ!」
ってなると動き止まるんだね。

なんともなかったから良かったけど、
ちょっと笑った。

「あっ!」って顔してる花にも応援を ドウガガクラクテミエニクイ

保護した子猫が引っ越ししたらこうなった
見に来てくれてありがとう

9月初旬からトライアルに出ていたチビ茶は一昨日、
愛情たっぷり注いでくれる本当のおうちが正式に決まりました。

とっても可愛がられており、
ミルクボラさんもゆっくり姿を見られないくらい、
走り回ってたそうな。

ミルクボラさんたちがいなければ、
チビ茶の命は繋げなかったと思う。

感謝感謝です。
ありがとうございました。