マメ・テン・ポヂ・サンの共通点。
それは、
外ではおとなしい。
ネコらの『外』とは動物病院のこと。
おケツ検温されようが注射されようが、
微動だにしない我が家のネコらに、
オトコマエ先生は必ず言ってくれる。
「イイ子だね~」
全匹、爪も切ってあるので、
それもついでに驚いてくれる。
元々、性質というのもあるのだろうが、
全匹、野良猫経験があるので身についたのではなかろうか?
ムダに逆らわない
ということが。
イヤなことがおこると、とにかくただひたすらジッと耐える。
特にポヂは、おとなしい。
爪切りの際、オット君が誤って深爪してしまった時も、
「ギャオッ!」
と、一声鳴くのみ。
「ゴメンねゴメンね」と謝ると、
アッと言う間にゴロゴロ状態。
爪切りも本当はイヤなのに。
気のいいオトコなのだ。
そんな気のいいオトコが、ダークになる時。
それは。
マメにイラつく時。

ぼんやりマメに
イラッときて

体勢を整える

ダークポヂ
いつでも飛びかかれる準備。
そんなダークな気が伝わるのか、
すぐ気づくおマメ。
そして。
ジャーッ!
マメがチビると後始末が大変なので、
ヤめてください、ポヂ。
本当に、気のいいオトコなのに。

こんな
可愛い顔も
できるのに
なぜ、あれほどまでにダーク?

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