その後の保護猫【あかり編】

優しいママの元へ送り届けてから10日目。

お言葉に甘えて、
あかりはんに会いに行ってきました。

「あかり〜あかり〜」とお邪魔するなり呼びつけた。

あかりはんはすっかり継母のことを忘れ、
オヤツにつられて渋々、継母に近寄って来た。

寝ていたところを継母にガシガシ触られ、
「ちっ」という感じで寝室に引っ込まれてしまわれた。

継母はもう、嬉しくて嬉しくて嬉しかった。
忘れられるって一番イイよね。
あかりはん、シアワセな証拠。

あかりはんが姿を隠してるにもかかわらず、
継母とママと乳母でペシャクシャペシャクシャお喋りし、
なんか5時間も居てしまった。

楽しかったんだもん。

結局、継母は肝心のあかりの写真を撮ることを忘れ、
帰り際にあたふたと撮ろうとしたらiPhoneが動かず(?)
挨拶もそこそこに帰った。

そんなドンクサイ継母のために、
ママが写真を送ってくれました。

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 恒例の
 

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 脳天
 スリスリ〜

毛が、ものすごーく綺麗な白になってて驚いた。

カラダもビックリするほどシッカリしてた。

顔はタマホームにいた時の数倍も可愛くなってた。
いろんな人に「綺麗なコ」と褒められてると聞いて喜ぶ。

変わらなかったのは、あかりはん特有の可愛さ。
これはしょっちゅう会ったり、一緒に暮らした人でないと分からない。

しかし。
まだ10日しか経ってないのに見に行っちゃうって。

姑か。

タマホームにいた時、毛が黄色かったあかりに応援ママ、ホントニアリガト~

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見に来てくれてありがとう