実家にいたニャーちゃんが1度も使わなかった猫ベッド。
それは結構なお値段だったのだが、ニャーちゃんはそこでちっとも眠らず、
我が母が「ここでネンネするの!」と、
嫌がるニャーちゃんをぎゅうぎゅうと押し込んだ。
御嬢様気質のニャーちゃん、当然、ご立腹
ニャーちゃんは、とうとうそこで眠ることはなかった。
そんなベッドがあったので、
マメを拾った際、すぐさま譲り受けた。
おぼこかったマメは、素直にそこでご就寝。
無事、乳飲み子時代からご愛用となる猫ベッド。

かれこれ16年前

え~ん
かわええよ~
こんな時もあったのだよ…
こんなチビの時から愛用していたベッドを、
ヨレヨレおジイになっても愛用しているマメ。
それなのに。
マメの背後には、怪しい影が……

その名もポヂ

志村ー!!
後ろー後ろー!!!
気づいていないマメ。
どうなる おマメの大事な大事なベッド!
