ポヂの憩いの場。
寝相さえ気をつければ襲われることもない。
思う存分、惰眠をむさぼれる憩いの場。
それは
天井付近
こんな
腑抜け顔でも
大丈夫
三本脚は登れないので襲ってきません。
天井付近へは階段状になってる家具をジャンプして登る。
三本脚には絶対ムリな高さなのだ。
が。
なにやら
三本脚が
見えない目で
見ておるな〜
いやいや、まさかね。
そんなある日、ふと振り返ると。
えっ[emoji:i-198]
ビックリ
しすぎて
よく見えない!
どうやら
登ったご自身も
ビックリの
ご様子
「これからどうすんの?」と聞いたら。
子猫のような
か細い声で
み〜
み〜
と鳴いておった
が
意を決して
降りるらしい
いやいや、危なすぎる!
ということで、タマに抱っこされて地上へ降りた。
たまたま人間が家にいた時で良かった。
救助者がいなかったら自力で降りようとしただろう。
ケガする可能性大。
人間が家具の近くにイスを置いてしまい、
それを利用して家具に登ったのだろうと深く反省し、
イスは部屋の真ん中に置くことを厳守。
しかし、案ずることはなかった。
とても
懲りたようだ
あれから二度と登ろうとはしない。
ポヂの憩いの場は今も守られている。
後ろ脚1本しか残ってないんだからヤンチャはやめてほしいタマに応援を オモシロイケドコマル
見に来てくれてありがとう