去年の初冬のころ。
いずれは全匹一緒に生活して貰わないと。
そう思って、
サンが病気持ちでないことを確認後、
早く慣れるよう、全匹放し飼いにしていた。
そして、テンが膀胱炎になった。
うっかり地上に降りると、
JAWS・サンがすっ飛んできて、
噛む。
テンは、アイコンタクトもとらず、
いきなり襲いかかってくるサンが恐くて恐くて、
地上に降りられない。
そして、トイレを我慢してるうちに膀胱炎。
これはイケナイ。
とても可哀想なことをしてしまった。
気づかなくてゴメンねゴメンね。
ということで、
天井付近にも猫トイレを設置した。
そしてテンは、心おきなく安心して、
いつでも用を足すことができるようになった。
![画像を等倍で表示します uetoire1_convert_20090909130641.jpg](http://blog-imgs-40.fc2.com/t/a/m/tamakemono/uetoire1_convert_20090909130641.jpg)
準備中
![画像を等倍で表示します uetoire2_convert_20090909130655.jpg](http://blog-imgs-40.fc2.com/t/a/m/tamakemono/uetoire2_convert_20090909130655.jpg)
実行中
![画像を等倍で表示します uetoire3_convert_20090909130709.jpg](http://blog-imgs-40.fc2.com/t/a/m/tamakemono/uetoire3_convert_20090909130709.jpg)
後片付け中
同じく、サンが恐いマメも、
高いところで心おきなく安心して、
用を足される。
![画像を等倍で表示します uetoire4_convert_20090909130723.jpg](http://blog-imgs-40.fc2.com/t/a/m/tamakemono/uetoire4_convert_20090909130723.jpg)
実行中
![画像を等倍で表示します uetoire5_convert_20090909130738.jpg](http://blog-imgs-40.fc2.com/t/a/m/tamakemono/uetoire5_convert_20090909130738.jpg)
真剣
これでテン子の膀胱も安心。
時々だが、ここでポヂも用を足される。
高いトイレで用を足されるのは結構だが、
皆様、とても砂を散らばらせてくれる。
この高いトイレの下には、
我ら人間が眠るベッドがある。
にもかかわらず、
とても砂を散らばらせてくれる。
オット君曰く、
私は口を開けて眠っているらしい。
いつか、眠ってる私の口に、
用を足された猫砂が入ってくるのではないかと、
毎晩ヒヤヒヤだ。
普通に用を足せばいいものを、
驚くくらい砂を散らばらせてくれる。
まるで、
こうしてンじゃないか?
と疑いたくなるくらいに。
![画像を等倍で表示します uetoire6_convert_20090909133111.jpg](http://blog-imgs-40.fc2.com/t/a/m/tamakemono/uetoire6_convert_20090909133111.jpg)
とりゃ!
そりゃ!
毎夜現れる
妖怪・砂掛けネコら。
毎夜、サスペンス。
![画像を等倍で表示します bt.jpg](http://blog-imgs-40.fc2.com/t/a/m/tamakemono/bt.jpg)
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