オット君の姪っ子が泊まりにきたことで、
我が家のネコらの知られざる一面を見た。
サンの弱点も予想以上だったが、
マメテンは、共通して予想外だった。
マメとテンは、
玄関のピンポンが鳴るだけで、いつもすっ飛んで逃げていた。
なので、よその人間が恐いもんだとばかり思いこんでいた。
のだが?

何の躊躇もなく
横に座ったり

何の躊躇もなく
すり寄ったり
※イメージ画像
モデル:オット君
とまあ、飼い主にすることを姪っ子にもしていたので驚いた。
姪っ子も満更ではなさそうだったので、まあ良かったよ、と思った。
我ら飼い主の当初の予想では、
マメとテンは出てこないんじゃなかろうか?
でも、ポヂはフレンドリーだから、接客部長はポヂで問題ないね、
ということだった。
ところがところが。
問題ないはずのポヂが、これまた一番の予想ハズレ。
姪っ子の顔を見た途端、
「シャーッ」
と言った。
それもポヂだけ。
あんなに温厚なポヂが……。
しばらくしたら、怒ることはなかった。
姪っ子が触ってもジッとしていた。
ジッとしていたが、
私から見えたポヂの顔はこんなだった。

息、止めてる感じ?
長年、一緒にいても分からないことイッパイ。
マメテングループとポヂサングループ。
このグループ分けは、
野良時代が長かったネコとすぐ拾われたネコ。
生い立ちがこんなふうに表現されるとは。
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