チビッコギャング・サン。
デリカシー皆無なサン。
他猫の思惑など一切気にしないサン。
痛いのなんて、へっちゃらサン。
そんなサンにも弱点発見 [emoji:e-317]
それは……
オット君の姪っ子(21歳)参上~[emoji:i-197]
いや。
正確に言うと。
『知らない人が自分チに泊まるコト』
目は見えないが、知らない人がいることは分かる。
分かるけど、見えないからコワイ。
アタフタと右往左往し、
あらゆるところにぶつかりまくり。
最後は、
戸棚の下に隠れ、息ひそめること数時間。
うっかり姪っ子と同じ部屋に入っちゃって、2人きりになった時は、
逃げることもままならなかったのだろう。
背中の毛がボッサボサに逆立ったまま、うつろな顔で固まり状態。
「サンちゃん触らせてくれたー、少し心開いてくれたみたいー[emoji:v-346]」
……
姪っ子の誤解は、あえて解くまい。
誤解したままの姪っ子、2泊して帰ったのだが、
あんなに元気だったサンがどうなったかというと。
一気に、やつれ顔。
保護したての時と同じ顔になってた。
2008年10月・保護1ヶ月時
……
この時と同じくらい、ゲッソリ顔になっていた。
気の毒ながらも笑える、
なにやら、妙に懐かしいサンの顔であった。
なんて笑いつつも、サンと同じ弱点を持つタマに応援 [emoji:i-192]を …微熱出ました
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