水飲みやら朝5時半やら、
いろいろなお坊ちゃま君が出てきた。
しかし、
真のお坊ちゃま君とは、
ただ居るだけで真のお坊ちゃま君なのだ。
ゆったりしている。
大らか。
まぐろを横取りされてもぼ~んやり。
これぞ、真のお坊ちゃま君であろう。
その名も、ポヂお坊ちゃま君。
ただ、このお坊ちゃま君。
ツラい野良猫時代もあった。
お坊ちゃま君なりに、やらねばならぬ時もあった。
その結果。

左耳が

噛み
ちぎられてる
タマは1度、
野良時代のこのお坊ちゃま君がケンカしてるのを、
見かけたことがあるよ。
取っ組み合った途端、
毛が大量に抜けて、
宙を舞ってたよ。
やる時はやってたよ。
さらに。
ネコの牙は、トキーンと尖っている。
このように。

※参考資料

しかし
お坊ちゃま君の
牙は

先が折れてる
そんなこんなを経て、
猫一倍おっとりでいられるポヂこそが、
真のお坊ちゃま君でしょう。
ケンカ相手を噛んでやったんだね?
牙、折れるくらい噛まんでも。
生きるって大変!とつくづく思うタマに応援を

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