は月1回くらいの割合で夜泣きをする。時刻はほぼ2時前後。丑三つ時。そんな時刻なのに、それはそれはウルサい。放っておくと延々延々…。このままでは30分以上は泣き叫ぶかもと思わせるほどの勢いがあり、そうなったらいい加減、ご近所さんも黙っちゃあいないだろう。ということで、眠いし眠いし眠いのだが「よっこらしょ」と起きていくのである。そして約5~10分位どーした?どーした?よしよしよしよしと撫でてやると、気が済むらしく、スコンと眠りにつくのである。そうなると、ご飯が欲しかったわけでもないってことになる。なんなのだ?と考えた結果、は生まれてから1年くらい野良猫だったし目が見えないし脚も事故で失くしたみたいだしで、ネコだから当然記憶はないだろうが、恐い思い、恐いという感情だけが真夜中に浮上するのではなかろうか、というストーリーを私は導き出した。それならそれでなんと不憫な!胸がキュンとするぞ!ということで、月1回くらいならと夜泣きをなだめにいくことにしてるのである。しかし、本心は面倒くさいよ。だってそんなヤワな精神、持ち合わせてるようには見えないんだから。
普段。絶対に。
そんな夜泣き甘えたお坊ちゃま君なは、夜10時きっかりに眠る。
そして、朝5時半きっかりに起きる。
規則正しいお坊ちゃま君なのである。
そして、明け方のは、ご飯も食べたいがナデナデもされたいというお坊ちゃま君ぶりを発揮しているのである。
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