8月中旬には抱っこが我慢できるようになったトリ。
5秒間だけだったけど。
今現在、抱っこしたまま部屋を移動しても、
おとなしくしてられるようになった。
ちょっと嫌がるけど、爪も切った。
ブラッシングなんて大好き。
これなら病院も、ネットに入れずに連れていける。
ここまで至った経緯とは。
さかのぼること8月初旬。
その日、トリと花はケージに入って家猫修行をやり直したのだった。
それまでは
子猫部屋で
家庭内野良を
やってました
8月2日
簡易ケージに
入れられ
リビングで
過ごすことに
大好きな
花兄ちゃんと
引き裂かれて
この顔
一晩鳴いたけど、ご飯は食べた。
オモチャで遊ばせたら、簡易ケージの中でもジャンプ!
一日中クーラーをつけっ放し、さらに冷え冷えマットを敷いたけど、
中は暑いんじゃなかろうかと心配が尽きない。
そこで。
8月15日に
DIYケージ完成!
簡易ケージより
少し広くなるも
兄妹のふぅに
ちょっかい
出されて
やっぱり
まだ
こんな顔
それでも
遊びとなると
大はしゃぎ
数日で、指を差し出すと顔をスリスリ押しつけてくるようになった。
そこで抱っこの練習。
抱っこしてケージから出す。
当然ジタバタ暴れるので、すぐケージに戻す。
この後すぐオモチャで遊んであげて、怖いと感じた記憶を消すのだ。
これを1日1〜2回繰り返す。
抱っこした時のジタバタがなくなれば、一室フリーにしようと決めていた。
ある時ふっと
トリの雰囲気が
変わった
言葉で説明
できないけど
ああ、もう大丈夫
そう思える日が
やっと来た
抱っこをしても暴れない。
ということで。
8月23日に
子猫部屋へ戻り
一室フリーに
扉を開けて
いつ出るかは
トリにおまかせ
しばらく
躊躇してたけど
数歩ずつ
出たり入ったり
ケージに
入る前にいた
部屋だから
すぐ動き出す
それでも
点検に
余念がない
あとはもう
思いっきり
遊んで
走って
ジャンプして
なまった
カラダを
戻さないとね
人間はもう怖くないし、
もっと遊びたいし、
そうなると好奇心も出てきて自己主張もし出す。
8月28日
子猫部屋から出るって言うから、
狭いマンションの全室をフリーに。
黒いのを
見つけた糸は
「は?
出ていいって
アタシ
言ってないよ」
と怒鳴ってたけど
それどころじゃ
ないトリに
完全無視される
ネコが
必ず入る
こね鉢にも入り
気になる
ところは
全部チェック
窓の外も
見られたね
4兄妹の中で一番おだやかでおっとりしてるトリだけど、
意外と肝が据わってることが分かった。
お兄ちゃん風を吹かせてた花は、
まだまだビビっておるのでケージの中。
抱っこがまだ10秒が限界の花に応援を イチバン、ビビリダッタワ
見に来てくれてありがとう
トリの里親さん大募集 ペットのおうちの募集はコチラ
ネコジルシの募集はコチラ