目が見えないサンは、ひとりでいるのが好き。
いくら爆睡してたとはいえ。
この光景はなかなか珍しい
姫が大らかなせいか、そばにいるのを嫌がらない。
だからといって姫ちゃ。
すぐ他所のお尻を嗅ぐのは、やめなさーい!
これまた珍しく、ノーリアクションなサン。
そこにいるのが姫だということは分かってそうだ。
いないよ。
こういう時、もう誰もいなくなったのにいつもしばらく確認してる。
だからといって、生活に支障はない。
支障がある花とは顔を合わせなくなったサンに応援を スミワケテルカラネ