季節の変わり目に弱い猫がいる。
タイ猫もどきの姫ちゃ。
ただここ数年は、スヌードを巻いたり湿度に気をつけたりと、なんとかやり過ごしてきた。
だがしかし、今年の6月はダメだった。
最初は「ひのき」か?と思った。
そのひのきが終わったにもかかわらず、なんだか悪化してる模様。

目ぇ見せてくれるのに

かたくなに顔をそむける


ということで、エリザベスカラー出動。

カラーしないと悪化の一途

過去の掻き壊しもそれだったのかな?

前足までハゲてしまったヤバい

この目薬をきらしてしまってた
ごめんねごめんね
カラー装着はストレスだから、ブラッシングの時にニンゲン監視下の元、毛繕いをさせてる。

一心不乱だ
ご飯もニンゲン監視下の元カラーを外して食べてもらうのだが、本当にほんのちょっとの一瞬の隙で掻き壊してしまうから注意が必要。

ただ姫ちゃも、カラーに慣れてくるといろいろ仕返しをしてくる。
今回はカラー外れるのに2週間くらいかかった。
痒いのは本当にツラいから可哀想だけど、カラーしてる間は掻こうとしないのなんで?
搔けないと掻かないで済むもんなの?
痒みには波があるっていうけど…波の間隔長くない?
なにはともあれ治ってくれてホッとしてるタマに応援を コンゴノヨボウサクモカンガエタヨ
