昨年末に血液検査に行ったサン。
検査当日の朝は当然…
なんで?なんで?
納得のいかない顔で寝ていたところを、強引に連れ去られたサンすけちゃん。
サンはおじいちゃんだから、通常の血液検査の他に腎臓と甲状腺の検査をオプションでつけてる。
この時、サンの状態から皮下点滴をやったほうがいいと言われ、先生に処置をしてもらった。
秋口から、そろそろ脱水が始まってる気がしてたんだよね。
今までは脱水かどうかを目元で判断してたんだけど、あいにくサンすけちゃん目がなくてさ。
時々、皮膚を引っ張って様子を見てたけど、やはり必要であった。
そして、年明けすぐに検査結果を聞きに行った。
色の付いてる箇所が異常値
ただ思ったほど悪い数値ではなく、3ヶ月後に再検査となった。
先生からは「もっと悪いかと思ってたけど、治療をする数値でもないね」と言われた。
サンは優秀だなぁ。
さらに、気になってた皮下点滴の間隔を聞くと、今のサンの状態だと週1でやったほうがいいと言われた。
タマハウスではネコの負担を考えて(お財布も)、皮下点滴は自宅で行う方針である。
ただ、10年前にニコでやったことがあったけど、あの時はニコの皮膚が薄々で針刺すのめっちゃ難しくて、全然うまくやってあげられなかったンだよねぇ。
サンはニコよりも断然皮膚がしっかりしてるけど、記憶も曖昧だし皮下点滴の講習があるということで、受けることにした。
講習の受け方ではなく待合室の声を堪能する動画
サンは思ったより平気で、待合室の声のほうが気になってたんじゃなかろうか。
待合室にいたワンちゃん、小型犬でもないのに抱っこされて、さらに飼い主さんにしがみついてたよ。
サンも疲れただろうし痛かっただろうからご機嫌はどうだろうと心配したけど、ケロッとしてた。
こうなると、待合室にいたあのコのほうが心配だわ。
すごく安心したけどのんき過ぎ?
だよね。
これから毎週、針刺されるもんね。
がんばろうね!
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